Uber Eats(ウーバーイーツ)を始めるのに必要なタブレット!

Uber Eats(ウーバーイーツ)を始めるのに必要なタブレット! デリバリー開始

Uber Eatsの導入を考えている飲食店は多いと思います。
しかし、「どんな準備が必要なのか?」「始めてみたいけど難しくないの?」と思っている店舗様は多いと思います。
そんな悩んでいる店舗様に今回はUber Eatsの導入には欠かせない注文を受けるためのタブレットについて少しお話したいと思います。

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まずはインターネット環境が必要

タブレットの前に、注文を受けるお店にインターネット環境があるかどうかが重要です。
たいていのお店は、クレジットカード支払いがあればインターネット環境は整っているはずです。キャッシュレス決済やPOSレジなどをしてないというお店は、無線Wi-Fiが備わっているか確認してみましょう!
インターネット環境が整っていないと、そもそも注文を受けることができません。
もし、お店に無線Wi-Fiがないのであれば、タブレットに直接SIMカードを挿してインターネットに接続できるようにすることもできます。
SIMカードとは、スマートフォンやタブレットに挿すことで、電話・3G回線・4G回線・5G回線に接続できるICチップです。
SIMカードを挿し込むことでWi-Fiがなくてもインターネットに接続することが出来ます。
SIMカードは携帯キャリアのau、Softbank、docomoなどのショップで契約できます。上記記載の大手キャリアだと月額が少し高いので、RakutenやUQモバイルといったサブキャリアや、mineoやBiglobeといった格安SIMであれば月額を抑えて契約することができるのでおすすめです。まずはお店にインターネット環境が整っているか確認しましょう!

タブレットの種類は?

次にどんなタブレットを使ったらいいのかわからないですよね。
公式の推奨タブレットは以下の通りです。

推奨タブレット・スペック

推奨タブレット Lenovoシリーズ, iPad
OS Android 8.0 以上 IOS(iPhone/iPad/iPod touch) 10.0以上
WiFi 802.11 a/b/g/n (2.4/5GHz)
Bluetooth v4.0
Memory RAM:1GM or greater ROM:8GB or greater

スマホでもiPhoneなら問題なさそうですね!
しかし、画面が小さいのでとても操作しにくくなるのであまりお勧めはしません。逆に非推奨タブレットとしては、Kindle、Amazon Fire、Huawei、Dragon Touch、COOPERS、Meize/K105が上げられています。
上記タブレットは注文を受けるのに必要なアプリの動作に不具合が生じたもので、上記以外にもあまりにも古いタブレットや海外製の安すぎるタブレットだと不具合が生じる可能性があるので、推奨タブレットを使用する方がおすすめです。
一度Uber Eatsに問い合わせるのが確実でしょう。

レンタルも活用しよう

推奨タブレットを用意するのは手間!インターネットも通っていないしよくわからない!という人向けに、Uber Eatsからのレンタルもあります。
月額1,700円でSIMカード挿入済みのタブレットをレンタルすることができます。
元々携帯業界で働いていた筆者からするとSIMカードの通信費込みで月額1,700円は安いです。

まとめ

以上のことをまとめると、
インターネット環境が整っていて、Uber Eats推奨タブレットが準備できれば、月のランニングコストは特にかからずにスタートすることができます。
環境を整えるのが大変という人には、Uber Eatsからのレンタルサービスを利用することで簡単にスタートできます。
機械に強い人でも、そうでない人でもサポート体制が万全に整っているので安心してお申し込みください!

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